今回この記事では検索範囲の条件を満たす場合セル範囲の値の合計を求めるを説明します。
とても使えるのでExcelを開いていただければと又会社などのデータ等あれば感じがつかめると思います。
SUMIF関数-検索条件を満たす場合の合計
SUMIF関数
検索範囲の値が検索条件を満たす場合対応するセル範囲の合計の値を求めます。
顧客の(1015)利用状況 税込み金額の合計を求める。
セル参照しました。
結果顧客(1015)の方の、税込み金額がM6セルに求められました。
検索範囲は顧客Noセル範囲 検索条件は顧客の1015 合計対象範囲は税込み代金(金額)
SUMIF関数-使い方 書式
関数挿入クリック⇛ダイアログが表示されます。
数式バーに関数挿入⇛ダイアログボックスで下説明があるので、参考になります。
①(検索範囲)検索範囲検索によって検索するセルの範囲。
②(検索条件)検索の条件を指定する。
③(合計対象の範囲)①の値が②の条件を満たす場合に合計するセルの範囲の指定をし合計を求る。
Excel/SUMIFS関数 複数の検索条件を全て満たす対象範囲合計
SUMIFS関数
条件が複数の場合SUMIFSで求めることが出来る。検索条件が2つある
(合計対象範囲、検索範囲1、検索条件1、検索範囲2、検索条件2、・・・・)
(複数の条件を満たす対応するセル範囲の合計)を求めることが出来る
顧客が(No)1035 利用区分が洗濯 税込み代金(金額)を求める。
この場合検索条件が2つ 条件は検索範囲1から⇛1035 , 検索範囲2から⇛洗濯
結果顧客(1035)の方の、利用区分が(洗濯)税込み金額がM7セルに求められました。
SUMIFS関数 書式
すべての関数を必要とするわけではなくその、自分に与えられた・・または職場によっても使う使える関数は(必要とする)は違ってくるとは思いますので、この関数(SUMIF、SUMIFS関数は必ず覚えておいた方が良いと思いますので、少しづつ分かりやすく図で解説していますので、参考にして下さい。
SUM関数🔗 関数-覚えておきたいSUM関数
本日はここまで
明日は関数VLOOKUPについて説明を予定しております。
ゆり子
明日は関数VLOOKUPについて説明を予定しております。
勉強中・・・
関数VLOOKUP?