この記事ではたくさんのデータの中の文字列例えば(○○○○)を(△△△△)に置き換える置換する
文字列を右、左、何番目を取り出すかを指定して取り出す。関数を説明します。
Excel/ SUBSTITUTE 関数の使い方-文字を置換する
SUBSTITUTE関数で文字列を置換する
沢山のデータがある中でさん→様に置換する
①文字列は下の図(山本さん) ②検索文字列(さん) ③置換文字列 (様)
④置換対象は検索文字列が複数含まれる場合何番目を置換するかを指定し置換の対象は省略することが出来、省略した場合は①文字列内のすべての文字が置換の対象になります
文字列→検索対象の文字列セル指定
検索文字列→検索する文字列指定
置換文字列→置き換える文字列を指定する
置換対象→省略した場合すべての文字れるが置換される
EXCEL/LEFT関数 RIGHT関数 MID関数
取り出す文字を指定する
LEFT
左の文字が取り出される
LEFT(文字列,文字数) 例 高知県高知市
=LEFT(”高知県高知市”,3)→3取り出すことが出来るので左から高知県が取り出される。
RIGHT
右の文字がとりだされる
RIGHT(文字列,文字数) 例 愛媛県松山市
=RIGHT(”愛媛県松山市”、1)→1取り出すことが出来るので右から市が取り出される。
MID
文字列から何文字目を取り出すかを指定する
MID(文字列,開始位置,文字数) 例 日本で一番高い山
=MID (”日本で一番高い山”,4、4)→4 4文字取り出す一番高いがという文字が取り出されます。