数値を切り上げたり、切り捨てたり 端数の処理をする経理、営業等でも数値を丸める事はしばしば
こちらの記事では、数値を切り上げる関数ROUNDUP 数値を切り下げるROUNDDOWN
四捨五入ROUNDを説明。
数値をどの位置で処理するか
整数にするには桁数を0にすると覚えておけば、迷わず決められる桁数
整数側 -1 -2 -3・・・・
小数点側 1 2 3・・・
整数 0
結果を出したい桁数を指定
↓↓↓
関数/ROUNDUP
切り上げはROUNDUP関数を実行
切り捨てはROUNDDOWN関数で実行
四捨五入はROUND関数を実行
関数入力
ダイアログボックスが表示されるので右赤丸枠域すべての関数お及び最近使った関数表示から
数学/三角を指定
↓↓↓
実行したい数値が入力されているセルを指定
上の図Excel画像C4⇛8.57
結果を出したい桁数を指定する
桁数0を指定する事で小数第一位の数が処理される
ここで迷ってしまう
小数第一位を切り上げしたいので桁数を1に指定したくなりますが、
ここでは0の位に処理したいので桁数は0
追記あり~
ゆり子
次はROUNDDOWN関数
勉強中・・・
DOWN?