Excel/SUM関数とは
SUM関数は数値の合計を計算する関数です。
範囲を指定しその範囲内の数値の値を合計する事が出来るので、使わない訳にはいきません。
仕事の効率がUpする事は間違いありません。
応用編は記事↓に🔗させておきます。SUMIF関数/SUMIFS関数
SUM関数の挿入
支店A B C D4店舗の1月~3月の売上合計を求める
関数を挿入する⇛関数挿入から
下の図赤丸枠域をクリック関数を挿入⇛関数ダイアログボックスが表示されるので
関数名をクリック
SUM関数求め方3つの方法
①数式バーからの入力手順で、求める方法
Excel-関数を使う
Excel/実践使えるExcel関数。使いこなすとは?知っておきたい関数10選。
上記の🔗からもみてください。
記事内のSUM関数の挿入から他↓
➁メニューバーから求める
③キーボードからの入力(引数が直ぐわかっている場合は効率的)
いずれも自分が使いなれている方法で一番ベストだと思われます。
SUM引数
SUM関数の書式【=SUM(数値1,数値,2・・・】最大で255迄指定する事が出来ます。
数値1(C4:C7)
4店舗の支店(A B C D)1月の売上合計が求められました。
+を右にオートフィルしましょう。
関数が挿入され4店舗の売り上げ合計1月~3月が求められました
SUM関数/応用編
上記の図は4店舗の1月~3月の売上合計を求めました。(赤枠域C8:E8)
次は応用編として各店舗の1月~3月の売上合計を求められるよう
SUM関数をセルF4設定⇛オートフィルする
各店舗の1月~3月の売上合計(赤点線枠域)
なんだ簡単 SUM関数と思われてるのでは、ないでしょうか。
4店舗(A B C D)それぞれの月の売上合計以外にも、
各店舗の売り上げ合計が直ぐ求めることが出しましたね。
ビジネスの世界 商品の管理等ありとあらゆる場面で活躍してくれる関数です。
SUM関数さらに検索条件追加する
SUMIF,SUMIFS関数
応用編も含めわかりやすく図で解説しています↓こちら🔗
Excel/数式を使ってデータを集計する(SUMIF・SUMIFS)
SUMIF,SUMIFS
=SUMIF(検索範囲, 検索条件, 合計対象範囲)
=SUMIFS(合計対象範囲, 検索範囲1, 検索条件1, 検索範囲2, 検索条件2, ・・・・)
SUM使ってみたら意外と簡単!!応用編SUMIF、SUMIFSも知っておきたい!!