前回の記事ではIFとAND ・OR ・NOTを組み合わせて
=IF ( ①論理式, ➁真の場合, ③儀の場合 )
AND関数組合せで = AND (①論理式 ➁論理式・・・~かつ~という条件が設定できます。
後 OR関数 NOTは前記事参照
IF&AND・OR・NOT・IFERRORを使う
個人的にはIF関数の方が使い慣れているので、私は使いやすいのですが。
IFS関数の使い方
IFS関数は作成した論理式に対して複数の結果を分岐させることが出来ます。
簡単なデータで試してみて下さいね。
下記のデータ
ダイアログボックスで関数の分類ですべて表示論理を選択IFSクリック
セル右下+をオートフィル
総合得点 C4が450以上以上なら素晴らしい
条件⓵⇛C4>=450 素晴らしい
条件➁⇛C4>=350 普通
条件③⇛true(すべての条件を満たしていない)頑張りましょう
条件③がC4<=349の場合同じ結果
論理式で条件を作成
値が真の場合の結果を入力する
条件を作成しその結果を分岐させることが出来る
IF関数使い方 関数を組み合わせる
IF関数使いこなそう
IF関数にAND、OR関数組合せ此方から参考にして下さいね。
この下の式はIFを複数重ねたもの・・・もしC4>=450ならば真の場合”素晴らしい”
もしC4>=350ならば真の場合”普通”・・出なければ偽の場合”頑張りましょう”
比べてみようIF関数/IFS関数の数式バー
条件は3、4つにも対応できる。
勿論IFもIFSも結果は同じ
余り多い条件を指定したいのならIFSの方がすっきりしてるかもしれません。
論理式
論理式とは条件の事判断の基準となる数式⇒もし・・なになにが・・なになにならばという条件式
文字はダブルクォーテーション「”」で囲む
ゆり子
この記事ではIF関数とIFS関数の違いを紹介しましたが条件を指定する時比較演算子は使うので覚えておいた方か良いですね。
勉強中・・・
比較演算子!?