前回は、スライドマスタを挿入しテーマ(配色・フォント・効果)を選択するところまででした。
この記事では参考Ⅲとして
【スライドマスタにレイアウトの挿入・プレースホルダを追加をする】を説明します。
此方の記事では、スライド挿入後のテーマ(配色・フォント・効果)を決めてからの、追加作業として作業量の多い資料等を、まとめやすくする為に使える機能として紹介しています。
スライドマスタにレイアウトの挿入
選択するスライドの場所 スライドマスタ/レイアウト選択
新しいスライドレイアウトには、タイトルとフッターのみが表示されています。
一枚目のスライドマスタを選択した場合、一番下11枚目の次の12枚目に挿入されます。
下の黄色の丸枠一枚目を選択。1枚目を選択していないと、右の赤枠マスタのレイアウトが表示されません。
マスタのレイアウト追加・削除
テキスト
日付
スライド番号
フッター
スライドマスタを表示させるには、表示タブからスライドマスタボタンを選択。
スライドマスタにレイアウトを追加することですべてのスライドに対応させることが出来ます。
挿入タブ、テキストからのヘッダー、フッター・日付・スライド番号
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スライドマスタ/レイアウト選択する場所
注意
又1枚目〈スライドマスタ〉を選択した場合黄色の丸枠12枚目に挿入されています。
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注意
黄色の丸枠2枚目を選択、レイアウト挿入したした場合その選択したスライドのすぐ下に挿入
されます。
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プレースフォルダ項目
プレスフォルダの中に10種類のコンテンツがあるので、必要に応じて選択黄色枠域
2.コンテンツ〈縦書き・横書き〉
3.図
4.グラフ
4.表
5.スマートアート
6.メディア
7.クリップアートアート
スライドマスタにレイアウトを追加
プレースフォルダの目的に合った挿入
注意
下画像黄色枠域→書式はマウスポインターが+になって、白い点線枠域が表示されます。
対角線上にドラック引っ張る
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スマートアート左 グラフ右を追加しました。
マウスポインターが+〈左クリックで四角の対角線を描くようにドラックします〉
書式から図形の挿入・図のスタイル・ワードアートのスタイル・配置等を変更、設定する。
スライドマスタを挿入することで複数の資料を、作成する事ができます。また必要に応じてコンテンツを追加することによって、分かりやすく、まとまった表現が出来るので、是非使ってみてくださいね。
次回はスマートアートグラフィックの作成です。
次回は参考Ⅳとして

次回は、SmartArtグラフィックを作成する

次回は、SmartArtグラフィックを作成するですね。