今回この記事では検索範囲の条件を満たす場合セル範囲の値の合計を求めるを説明します。
とても使えるのでExcelを開いていただければと又会社などのデータ等あれば感じがつかめると思います。
Excel/SUMIF
SUMIF関数
=SUMIF(検索範囲、検索条件、合計対象範囲)
①(検索範囲)検索範囲検索によって検索するセルの範囲。
②(検索条件)検索の条件を指定する。
③(合計対象の範囲)①の値が②の条件を満たす場合に合計するセルの範囲の指定をし合計を求る。
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下の参考例顧客№が1015の利用状況の合計を求める場合
①(検索範囲①F5:F14、②検索条件M4、③合計対象の範囲J5:J14)
上記のような数式になる
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SUMIF数式バー詳細その他
赤枠検索条件
合計対象範囲
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この場合(№1015)↓赤丸の顧客の利用した税込み金額を求める
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上の図の説明
★青丸枠域 セルM6をクリック
(税込み金額)1015の顧客の税込み金額を求める!!
①検索範囲F5:F14 ②検索の条件は顧客№1015なのでM4 ③税込み代金を求めるJ5:J14範囲選択
利顧客の2019年度分の税込み金額の合計を求める場合
データがたくさんあってもSUMIF関数を使えば、直ぐ求めることが出来ます。
数式バーに関数挿入を使うとダイアログボックスで関数及び因数の説明を確認しながら数式を選ぶ。入力できます。
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①検索範囲の値が②検索条件を満たした場合その範囲の合計が求められるので、データがたくさんあっても電卓などを叩いたり、計算する必要な無く、素晴らしく使える機能!!
また条件を一つではなくて二つにした場合SUMIFSで求めることが出来る。
初級ではなく中級になると思いますが、すべての関数を必要とするわけではなくその、自分に与えられた・・または職場によっても使う・使える関数は(必要とする)は違ってくるとは思いますので
少しづつ分かりやすく図で解説していきたいと思います。
SUMIFS数式バー詳細
一つではなく複数の条件を満たす合計を求めることが出来るSUMIFS
説明した関数及び他の関数を使う時の注意点
本日はここまで
明日は関数VLOOKUPについて説明を予定しております。

明日は関数VLOOKUPについて説明を予定しております。

関数VLOOKUPですね