Excel/データの入力規則を設定する
データの入力規則を設定し入力できる値を制限します
入力を制限する事により、入力のミスを防ぎ、効率を上げることが出来ます。
まずは設定をしたいセル範囲を選択
メニューバーデータをクリックし、データツールの(入力規則)をクリックします。
下データに入力規則を設定してみましょう
まずは入力規則を設定したいセル範囲を範囲選択ここでは(E2:E8)
※ 参考(上記こちらのExcelデータはIFS関数とIF関数の違いで説明。
Excel/IFS関数とIF関数の違い
メニューバーからデータ選択データの入力規則をクリック
データの入力規則無効のデータのマーク
入力規則マークのクリア
設定するセルを範囲選択する
ここでは評価を→A B Cにドロップダウンリストを表示してみましょう。
評価が素晴らしければA 普通ならB 頑張りましょうならC
データの入力規則/入力する値の設定
入力値の種類から
ここではリストを選択
A B Cをカンマ区切りで入力します。
評価の結果を入力規則 A B C 「 セル範囲を範囲選択ここでは(E2:E8)」
入力されたデータからのリストを表示する
入力規則/リストの削除
全てクリア→OK
データ入力規則エラーメッセージを設定する
設定した値と違う入力をするとエラーメッセージが出ます
スタイルは停止|注意|情報。
データの入力規則スタイル
データの入力規則が設定されている範囲に違う値を入力すると
停止の設定の場合
スタイル/注意の場合
データに入力規則で設定した値以外を入力可能にする方法
入力規則が設定されていても入力しないといけない時もあります。
入力規則を選択しダイアログからエラーメッセージをクリック
無効データのチェックを外します。
データの入力規則無効データの確認
無効なデータが入力されているかどうかは、無効のデータマークをクリック確認できます。
赤い〇で表示されています

ゆり子
追記あり..ドロップダウンリストからの入力規則の設定を本日説明しました。他使える機能他、ワークシートの表示の変更の仕方。

勉強中・・・
他…?