馬刺しの呼び名食べ方について桜肉
この記事は私が実際購入した馬刺し・・・個人的にすごく大好きなんです。
それはさておいて、【馬刺しの戻し方食し方等】をご紹介したいと思います。
馬刺し桜肉
馬刺しは切ってから空気に触れるとふわーと桜色に赤身の色合いが変化することで桜肉とも呼ばれています。
ちなみに猪肉はぼたん・鹿肉はもみじと呼ばれているそうです。
馬刺しの食べ方、調理の仕方
馬刺しの戻し方
冷凍で郵送されてきますので、使う分だけを(真空パックで100~200g単位で真空パックされています)
ボウルを用意しておいて、食べる量の(真空パック)冷凍室から出したら氷をたっぷり
入れた、ボウルの中に水道水を上から少量流しながら、若しくは冷水に浸したまま100gでしたら、10分ちょと、浸したままにする時は20~30分程度いい感じに戻し過ぎは注意です!
馬刺しの切り方、切るタイミング、調理の仕方
やはり馬刺しの場合切るタイミングが大事で戻し過ぎてしまうと柔らかくなり過ぎて綺麗に切れません!やはり3~4ミリが見た目も綺麗です。
これが頂くときの五感で言うところの、まさしく目で見て味わうでしょう。
馬刺しの中心部分にちょっと芯がある感じ全体的に硬いかなと思った時が切り時
私は3~4ミリくらいの厚さが一番ベストと思いますが、これはお好みで、切ってもらえればと思います。
馬刺しのいろんな部位を楽しむ
↓↓↓画像が私が実際に何回か購入して調理・・といえば大袈裟ですが、いいタイミングで冷水から取り出し(真空パック入り)切った馬刺しです。
華やかな色合、まさに五感でいうと目で見て、味わえる馬刺し。綺麗い桜色です。!
自己流の切り方でちょっと恥ずかしいのですが、馬刺し赤身こうねの〈肉感〉を紹介したくてお披露目しましたが、次はレバーを食べてみたいなと思っているのですが、そこで素朴な疑問がうまれました。
馬刺しの部位には、赤身、ロース、こうね(たてがみ)、レバー等が一般的ですが、食べたいと思った時には、ネット若しくはその他居酒屋さん、料理屋さんなどで頂けるわけですが、ここで一つ疑問が・・・?
牛レバーなどは提供することを禁止されていますが、馬刺しは普通に食べられています。禁止されていないのです。
気になり調べてみました。なぜ馬刺しで頂くときは、レバー提供がされているのでしょう・・牛肉などはレバ刺しは禁止です。素朴な疑問ですが・・。
馬刺し部位生レバーは食べていいの?・・・ある疑問
- 反芻動物である。
消化器官の中にO157菌を保有している。 - 反芻動物でない。
消化器官の中にO157菌を保有してない。
つまり反芻動物でない動物は、体温が高いのでO157菌が存在しないとの事です。
私も今知りました。
馬刺し栄養価
疲労回復、集中力向上
馬肉は高たんぱくで脂質が低く、鉄分が豊富です。
注目したいのが、ご存じのグリコーゲンで牛肉の3倍豚肉の5倍もあるとの事
労回復、集中力の向上などに効果があります。
体内の活性化
鉄分ビタミンが多く含まれ貧血予防に又ミネラルが豊富である事から体の機能の
調節体内活性化の効果もあり美容には最適・・見逃せない食材ですね。
まとめ・・買ってよかった!!
突然の来客他調理の簡単さ、冷凍保存でストックOK!!
刺しだけではなく、鍋、たたき、ユッケ・・etc良いとこだらけの食材です!!